介護職の接遇やマナーとは?訪問介護をする時の注意点を解説します。

      2018/11/25

訪問介護は究極の接客業と言ってもいいくらいです。一対一でお客様の家の中で仕事をしていくわけですから。その為、接遇が重要になります。

人は第一印象が8割!ここで失敗するとお客様から不信感をもたれて、上手く仕事が進まなくなってしまいます。なので、第一印象は良くしましょう!

Sponsored Link

 

介護職の接遇やマナーとは?

1.挨拶

まずは、なんといっても元気のいい挨拶です。しっかり目を見て笑顔で挨拶することでだけでも、印象がいいですよね!「今どきの子は、挨拶ができない」と言われないように、こちらから率先して挨拶しましょう!

2.身だしなみ

施設や訪問介護で共通のユニフォームやポロシャツが準備されている場合は、それに従いましょう。

特に指定がない場合は清潔感があり、ズボンで動きやすい服装がいいです。ジーパンは高齢者のに抵抗があるかもしれないので、チノパンが良いと思います。

時計やアクセサリーは身体介助時に、お客様に当たって傷つけてしまう恐れがあるので外します。爪も長すぎてひっかいてしまったら大変なので、伸ばしすぎない様に気をつけてください。

3.言葉遣い

意外と難しいのが、言葉遣いです。「~しましょうね。」「~でいいよね。」という言葉は、幼い子供に話しかける言葉です。自分の親がヘルパーからそのように話しかけられていたら、なんか違和感がありますよね?

あくまでも、相手はお客様という意識を忘れなければ自然と敬語になると思います。逆に、硬すぎる表現だと、それはそれで堅苦しくなって違和感があるので、調節が難しいのですが…

4.目線

車椅子に座っている人、ベッドで横になっている人、あるいはお子様など、こちらが普通に立っているだけで圧迫感を与えてしまう場合があります。

その場合は、同じ目線か、少し低いくらいにしゃがんでからお話しすることで、圧迫感がなくなり、お話しやすくなります。

5.雰囲気・態度

ムスッとしてたり、忙しそうにしていたら、話しかけにくいですよね?

また、やってあげている感じや、めんどくさい感じが出ていたらどうでしょうか?誰も仕事を頼みたくはないですね。そこは仕事ですので、話しかけやすい柔らかい雰囲気を心掛けてください。

返事もはっきりしていて、てきぱきと動いていると印象が良く見えます。

介護職 接遇 マナー

訪問介護で働く上での注意点

訪問介護は、施設の介護と異なりお客様の家に訪問します。独居の方もいれば、ご家族と住まわれている方もいます。

他人が家の中に入って仕事をするわけですから、変な人は入れたくないですよね?不信感を持たれない為にも、訪問介護での第一印象はとても重要です。

施設と異なり外に出て家をまわる為、ジャージで仕事をするのは控えた方が印象が良いと言えます。また、家に上がる為靴下の汚れは気を付けた方がいいでしょう。

雨で濡れてしまったり、ご自宅によっては、床が汚れている場合があるので、変えの靴下の用意が必要です。

服装もお客様やご家族の方はよく見ています。私も着ている服の色について言われた事があります。同じお客様の家にチェックの明るい色のシャツを着ていた時は明るくて気分も明るくなる。

でも暗い色はなんか、気分も暗くなるようなことを言われました。色も大切かもしれませんね。

臭いも汗臭いと嫌ですよね、逆に香水をつけてしまうと、臭いの好き嫌いがあるため避けましょう!

お客様から聞いた話ですが、他の会社で、男性の髪が長いヘルパーが初めて訪問した時に、「え?」と思って、家に入れずにそのまま帰ってもらったというお話を聞きました。

清潔感がなく、印象も悪く、家に入れたくなかったとおっしゃっていました。

それくらい、他人を家に入れるということは抵抗があるし、ある程度信頼がもてないと厳しいのです。こちらが思っている以上に、家族やご本人様も他人が家に入るという事はストレスに感じられるのです。

Sponsored Link

訪問介護で働く上での接遇やマナーのまとめ

介護現場だけでなく、第一印象は大切だと思います。

第一印象が良くないと、その印象をひっくり返すためには、倍の労力が必要となります。なんなら、最初から当たり前なことをしっかり気をつけて行けば問題ないという事です。

訪問して一発でNGをもらわない為にも、接遇・マナーを見直してみましょう。



 - 訪問介護の注意点