乃木坂46の2期生メンバーが歌唱する、
3月25日発売の25thシングル「しあわせの保護色」初回限定盤Type-Bに収録されるカップリング曲
「アナスターシャ」のミュージックビデオが公開されました。
アナスターシャ…
あまり耳にしない言葉なので、意味を調べてみました。
乃木坂46の2期生に相応しく、感慨深い気持ちになるタイトルでした。
ミュージックビデオのあるカラクリにも注目です。
乃木坂46の新曲「アナスターシャ」のタイトルの意味は【目覚めた/復活した女】
乃木坂46の「しあわせの保護色」カップリング収録曲の「アナスターシャ」。
そのタイトル(言葉)には
「目覚めた/復活した女」という意味があるそうです。
アナスターシャで検索しても、
アナスタシアと出てくるのでちょっぴり混乱しましたが、
どうやら意味は同じのようですね。
(【アナスタシア/アナスターシャ】の原義はギリシア語で「目覚めた/復活した女」
アナスタシアはアルファベットで「Anastasia」と記述して
アナスターシャは英語圏の発音を日本語表記したもののようです。)
「目覚めた/復活した女」と聞くだけで、
タイトルに深い意味が込められていることがわかりますね。
この「目覚めた/復活した女」というタイトルの意味に対してネットでは、
- ここからまた始まるのかな
- つまり2期生の「終」から「始」を表しているってことかな
- 今まで注目が薄かった2期生も今回の単独LIVEやそれぞれのメンバーがこれから活躍していくと信じてる
のようなコメントが記載されております。
乃木坂46の「アナスターシャ」曲のテーマについても
アナスターシャは、
「2期生の旗を掲げる」をテーマにした冒険物語となっているとのこと。
もうこれだけで胸が熱くなりますよね…。
ちなみにミュージックビデオの最初に違和感がありましたが、
最初と最後が繋がるカラクリがあるようですね。
・冒頭に入る音は、MV最後の「僕さ〜」の逆再生だから、MVの最初に繋がる。
・その直後に出る「頂が天に届く塔」はバベルの塔(空想的で実現不可能な計画の比喩)の事。
・9人はバベルの塔を完成させ旗を立てた。=“実現不可能”を9人で“可能”にした的な解釈が大まかなストーリー…?#アナスターシャ
— えのさん (@eno311898354) March 7, 2020
あらためて見直すと納得です。
タイトルの意味、曲のテーマ、逆再生での最初と最後の繋がり…
すべてが深いテーマで繋がっているのですね。
考えた人の感性に嫉妬です。。
もし、気づかなかった方は、上の動画で確認してみてください。
なるほど!!ってなります。
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