東京・渋谷や吉祥寺などで映画館を展開したり、映画配給をおこなっている「アップリンク」がニュースに取り上げられ問題になっていますね。
同社代表の「浅井隆」という人物が気になるので
経歴や学歴・顔の写真など簡単にまとめていこうと思います。
目次
浅井隆の経歴や学歴、プロフィール情報!
【特集インタビュー】UPLINK・浅井隆が考えるコロナ禍以降の映画館 「オンライン上映と共存するために」#浅井隆 #UPLINK https://t.co/JyxNT5krLX pic.twitter.com/zSvUpQnzEC
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) May 20, 2020
【プロフィール】
名前:浅井隆(あさい たかし)
生年月日:1955年4月18日
年齢:65歳
出身:大阪府
血液型:O型
学歴:大阪府立池田高校卒業
職業:アップリンク代表
浅井隆氏は、webDICE編集長、未来の映画館プロデューサーでもあるようです。
大阪府立池田高校卒業後に上京し、演劇実験室「天井桟敷」に入団。
1987年に有限会社アップリンクを設立。
目黒区上大崎にあるアパートの一室で、映画の配給会社としてのスタートだったようです。
浅井隆が代表のアップリンクとは?
アップリンク代表の浅井隆さん@asaitakashi が報道ステーションに出演されていました。「日本から映画文化の多様性を失うことになる。簡単に潰すわけにはいかない」
アップリンクでは寄付付きのオンライン映画館への支援を募集しています。https://t.co/JMIoD8Voic pic.twitter.com/gwOD1nhJRv— SAVE the CINEMA (@save_the_cinema) April 7, 2020
有限会社アップリンクは1987年9月10日に設立された映画配給会社で
ソフト化した配給作品の独自ルートでの販売を主な事業としています。
その他にも飲食店の運営、
制作については、映画以外にもテレビ・ドキュメンタリー、連続テレビドラマなどを手がけているようです。
【事業内容】
映画製作・配給、映画買い付け、版権管理、映像ソフト製作・販売、ギャラリー・飲食店運営ほか
1995年に、映画の上映、イベントなどを行うスペース「アップリンク・ファクトリー」をオープン。
2003年には、黒沢清監督の『アカルイミライ』をプロデュースし、カンヌ国際映画祭の「コンペティション」に出品されて話題に。
2016年には、動画共有サイトVimeoを利用したオンライン映画館「UPLINK Cloud」のサービスを開始。
2018年12月14日、吉祥寺パルコ地下2Fに「アップリンク吉祥寺」をオープン
2020年6月11日、京都中央電話局跡地に建設された新風館地下1Fに「アップリンク京都」をオープン
その他、多国籍レストラン「TABELA」も運営するなどの活躍もされているようです。
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アップリンク渋谷(@uplink_shibuya)併設
キッチンTabelaの #テイクアウト& #イートイン🍴💛
\🔻ランチBOX
🔻コダマのホットドッグ
🔻#伊良コーラ など🕚営業時間11:30〜15:00
☎03-6825-5501(10:00-14:30)#奥渋谷 pic.twitter.com/3BEXB3WsBf— キッチン Tabela (@Tabela_jp) June 16, 2020
おわりに
アップリンクは新型コロナウイルス禍による休業要請により、休館を余儀なくされました。
そんな中でもミニシアターの存続のために、オンライン先行上映など、新たな形の収入源を模索していたようです。
ネット記事によると、浅井隆氏はコロナ禍について
「今回の事態を受け、映画館のビジネスモデルを改めて考え直さないといけないと思っています。」
とのようにコメントなさっていたようです。
ですが、今回のパワハラ騒動が事実だとすれば、まずは従業員に対する接し方を改めて考え直さなければいけないかもしれませんね。
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