価格を抑えたスマートフォン「iPhone(アイフォーン)SE」の新型が発表されましたね!
日米などで24日に発売されるとのことで、今使っている機種から買い替えを考える人も多いことだと思います。
いろいろとスペックの情報が出回ってはいますが、意外と気になるのがバッテリーの持ち時間。
スマホはすぐにバッテリーがなくなるイメージなので、「iPhone SE2」のバッテリーの持ち時間を買い替えの基準として重要ですよね。
いろいろ調べてみましたが「1,821mAh」など、専門的でいまいち分からない…^^;
「iPhone SE2」のバッテリーは時間にするとどれくらいの稼働時間なのでしょうか。
iPhone SE2のバッテリー(充電)持ち時間はどれくらい?稼働時間を調査!
【新型iPhone 買い替え需要狙う】https://t.co/m2bjO0CcuW
米Appleは、価格を抑えたスマートフォン「iPhone SE」の新型を発表した。発売は4月24日からで、買い替え需要を狙う。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 15, 2020
日本の価格は税別で4万4800円からということで、かなりの低価格ですね。
さて、各ニュース記事を確認してみましたが
“一定の耐水性能を備えたほか、充電電池の稼働時間も長くなった。”
とあります。バッテリーの持ち時間が長くなったのは嬉しいことです。
しかし、この長くなったとは
時間にすると大体どれくらい稼働するの?
というところが気になりますね。
「iPhone SE2」のバッテリー容量は「iPhone8」と同じ?
Twitterや各情報サイトを見て回りましたが、かなりいろいろな意見に分かれていますね。
その中でも一番有力かな?と思ったのは
「iPhone SE2」のバッテリー容量は「iPhone8」と同じという情報かと。
なので時間にするとこんな感じですね。
- 通話・・最大14時間
- ウェブ閲覧・・最大12時間
※公式でバッテリーについて情報が公開されました↓
iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間
・ビデオ再生: 最大13時間
・ビデオ再生(ストリーミング): 最大8時間
・オーディオ再生: 最大40時間
ドラマや映画の世界を次から次へと楽しめるように。iPhone SEなら、 1回の充電でビデオを最大13時間再生できます。充電が必要になったら、 ワイヤレス充電器の上に置くだけ。18W高速充電アダプタを使った場合は、 ゼロから最大50パーセントまで30分で充電できます。
引用:Apple
やはり「iPhone SE2」のバッテリー容量は「iPhone8」とほぼ同じのようですね。
冒頭でも少し話しましたが、バッテリー容量を表す単位は「mAh(ミリ・アンペア・アワー)」といいます。
この数値が多ければ多いほど、単純にバッテリーの持ち時間がよくなります。
そして、「iPhone SE2」のバッテリー容量は「iPhone8」と同じ「1,821mAh」ではないかと言われています。
ですので、「iPhone SE」よりはバッテリーの持ちがよくなったのは確かですね。
参考までに↓
iPhone 8のバッテリーは1,821mAh
iPhone 7のバッテリーは1,960mAh
iPhone 11のバッテリーは3,110mAh
iPhone SEのバッテリーは1,624mAh
充電電池の稼働時間が長くなったとはいえ、あくまで前作の「iPhone SE」と比べて長くなったということで、ものすごく持ちが良いというわけではなさそうですね。
「iPhone8」のバッテリーの1日の持ち具合を検証している方がいましたが
計量が軽い分、やはり充電の減りが早いので、モバイルバッテリーは必須とのこと。
2016年に発売されたモデルの中でも「iPhone SE」は最もバッテリーの持ちが悪かったので
「iPhone SE2」のバッテリーの持ち時間にはあまり期待はできなさそうですね。
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