マスク着用拒否の弁護士は誰？名前や所属は？「全力で弁護」でアクリル板追加

東京地方裁判所で２日、約３か月ぶりに裁判員裁判が開かれましたが

弁護士がマスクの着用を拒否し、裁判が一時休廷する一幕があったようです。

裁判員の間にはアクリル板が設置されるなど感染対策がとられた上での再開となりましたが、

被告の弁護士２人がマスクをしていなかったことから裁判長が着用を促しても弁護士はこれを拒否。

約２時間後、裁判員と弁護士の間にも追加のアクリル板を設置した上で再開されたようですが…

こちらの弁護士はどのような人物なのでしょうか。所属等が気になりますね。

弁護士がマスク着用拒否で裁判が約2時間一時休廷に

【弁護士がマスク拒否 一時休廷】https://t.co/wVaLZf8BCg

東京地裁では2日、アクリル板を設置するなどの感染対策をとった上で約3カ月ぶりに裁判員裁判が開かれた。弁護士が「全力で弁護するためにマスクをすることはできない」と着用を拒否し、一時休廷する一幕も。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 2, 2020

弁護士がマスクの着用を拒否した理由は

「全力で弁護するためにマスクをすることはできない」ためとのこと。

きっと正義感がお強い方なのでしょう。

けど、飛沫感染は…？

その点についてはどうお考えだったのか気になりますね。

マスク着用を拒否した弁護士は誰？

マスク着用を拒否した弁護士について調べてみましたが

どこにも情報が出ていない感じですね。

裁判員と弁護士の間にもアクリル板を追加設置して感染対策がしっかりとられた上で再開したようですし

事件に発展するという訳でもないので、マスク着用拒否の弁護士についての情報は今後出回らないと思われます。

このアクリル板追加には約２時間もの時間が掛かったようなので、ある意味では事件と言えるかも知れませんが…。

ネットの反応

マスクしてると全力で弁護出来ない？意味不明だな。

— metis (@metis1216) June 2, 2020

どんな弁護やねん。フェイスシールドしたらええねん。

— 空田みち (@9E7IGL0nSAndRGl) June 2, 2020

これこそオンラインで良いと思うんだけど
弁護士は弁護が仕事だけど
全力とマスク関係ないと思う

— キルア＝ゾルディック4 (@RobeltFirmino9) June 2, 2020

これって、有りですか？アクリル板で大丈夫なんでしょうか？周りの方々は？

— シュウ (@ba_qb4) June 2, 2020

これについては賛否あると思いますが、私はマスクをしたままでも相手に思いは伝わると思います
昨日でしたが、訪問先で相手を説得するような場面がありましたが、マスクをしたままでも誠意を込めてお話をさせてもらったので、相手の方にご納得していただけました

— きみお (@kimio2020) June 2, 2020

>判員裁判再開　“マスク拒否”で一時休廷
>「全力で弁護するためにマスクをすることはできない」

マスクくらいで全力が出せない弁護士は嫌だ。

— ふわ (@Fuwa2ndGM) June 2, 2020

「弁護士がマスク拒否で一時休廷」とか
全力で弁護するためにマスクをすることはできないらしい。
マスクにそんな力が秘められていたとは…。
その場合、マスクの力が凄いのか、弁護士の能力が低いのか、どっちなんだろう。

— 馬酔木香 (@asebikou) June 2, 2020

マスクがダメならフェイスシールド

それかオンラインで…という意見もありましたが

それだときっと全力が出せないのでダメだと思います。

まとめ

マスクを着用拒否した弁護士に対し裁判長は

「ソーシャルディスタンスを守るようにしてください」と呼びかけていたとのこと。

これに対する弁護士の反応も気になりますね。

なんでも今回のマスク着用に対しては賛同の意見もあるようです。

マスクを着用し飛沫感染を防ぐか、全力の弁護を取るか…。

マスク着用で全力の弁護は無理だったのか疑問ですね。