札幌の昼カラオケでクラスター発生!場所(店名)はどこ?10名のコロナ感染確認

北海道札幌市の「昼カラオケ」でクラスターが発生したようですね。

なんでも利用客や従業員ら計10名の感染が判明したとのこと。

クラスター発生の場所に関する情報はあるのか確認してみました。

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札幌の昼カラオケでクラスター発生

 

感染したのは利用客7名と従業員3名の計10人。

今回の感染は札幌市内10例目のクラスター(集団感染)にあたるようです。

発生場所が気になります。

 

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クラスター発生はカラオケ店ではなく喫茶店?

クラスター10例目が発生した場所はどこなのでしょうか。

情報を確認したところ、ニュース記事には以下のような文面が。

 

昼カラオケは喫茶店などで昼食や軽食と合わせて日中に行われるもの。この店では5月20日~6月3日ごろに利用した客7人と従業員3人の感染が明らかになった。繁華街の店ではなく、利用者は近所の人に限られ把握できているとして、市は店名を公表していない。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASN6971VNN69IIPE01F.html

 

上記をまとめますと

 

  • カラオケ店ではなく喫茶店
  • 繁華街の店ではない
  • 利用者は近所の住民に限られている

 

他のニュース記事もあたってみましたが

どうやら札幌市でクラスターが確認された「昼カラオケ」は

カラオケ店ではなく、昼間にカラオケの出来る市内の喫茶店のようですね。

 

どの記事にも利用者が全員把握できているとして、対象の喫茶店の店舗名は非公表とのこと。

普段から利用されている方が限られているということですね。

 

店舗名は非公開とのことですが、濃厚接触者の検査を進めるとともに具体的な感染経路の調査はしっかり執り行っているとのこと。

 

ネットで調べてもこちらの喫茶店の情報は出てきませんし

近隣の方の利用のみで、札幌市保健所の三觜雄所長も会見で

 

『カラオケが悪いとか自粛してほしいというわけではなく、飛まつの対策として距離をとることなど感染防止策を徹底した上で楽しんでほしい』

 

と述べていらっしゃいますので、これ以上の詮索は控えるとしましょう。

 

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おわりに

対象の喫茶店がどれほどの店舗面積なのかは存じませんが

まだまだ油断できない状況なので

やはりしっかり距離をとるなど、飛沫対策を万全にした上での営業が求められますね。

 

感染した方々が無事回復なされることを祈ります。

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