鬼滅の刃の実写化に反対!やめて欲しいというファンの声まとめ

 

大人気漫画・アニメの鬼滅の刃ですが、実写化するかもしれないという噂が飛び交い、

本当にやめて欲しいと思う反面、すごく不安です。

私はまだアニメしか見ていなく、原作はまだ読んでいませんが、アニメを見た衝撃は今だに忘れられません。

ちなみに映画は後日見に行く予定です( ´∀`)笑

そんな中、鬼滅の刃の実写化なんて記事を見てしまい、正直すごく嫌な気持ちになりました。

元々、アニメの実写化はあまり好きではないのもありますが、「鬼滅の刃の実写化は無理だろ・・・いや、むしろしないで欲しい。世界観を壊さないでくれ」

というのが私の意見です。

私と同じように実写化に反対する方も多く、素晴らしい意見が多かったので、

皆さんの意見をまとめて見ました!

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鬼滅の刃が実写化!?実写化(映画)する時の問題点まとめ

まずは、実写化するにあたり、何が問題なのか。というところを見ていきたいと思います!

キャクターの年齢問題

主要キャラクターである炭次郎や善逸、伊之助や禰豆子は14歳〜16歳と若く、今人気の俳優や女優はほとんどが20代〜30代です。

いくら演技がうまくても、年齢に対する見た目は不自然になるでしょう。

まだ無名の10代の役者を使うというのは、話題性に欠けるのでなかなか考えづらいです。

以前【約束のネバーランド】が実写化した際には、原作キャラの年齢は11歳で出荷は12歳なのに対し、

実写版は、見た目の違和感が否めない為、出荷年齢を12歳から16歳に引き上げました。

原作、アニメ好きとしては、設定を変えてまでやる必要性はないと感じました。

鬼滅の刃も、そのようなことにはなってほしくないですね。

世界観や映像問題

実写化して良かったアニメ作品も数多くあるが鬼滅の刃に関しては全く望まない。
まず主な登場人物が多分中学生くらいの少年たちなのに、誰が演じられるのかって事。今人気絶頂の俳優たちは20代から30代が多く、どうしても素直には受け取れないし、といって無名の子役を使ってもパッとしないだろうし。

それと、はっきり言って鬼滅の映画を見た人は美しい映像に心打たれたのではないだろうか。映像の美しさが実写を超えてしまっているのに実写はどう表現すると言うのか?

また敵も味方も繰り出す技が実写では表現しきれないのではないだろうかという疑問。

最後に声優さん達の演技は売れっ子の役者さんたちに負けないというかそれ以上の気持ちの入った演技だったと思う。
下手な役者の演技でイメージが逆に悪くなりそうで怖い。

以上、実写化には反対です。

引用:Yahooニュース

私はまだ映画を見ていないので、映像に関しては何も言えませんが、この方の意見はとても素晴らしいと共感の嵐でした!

鬼滅の刃は声優さんがとても豪華で、実力のある方々ばかりで素晴らしい演技はさることながら、

アニメの世界に深く入り込め、感情移入もでき、キャクターが生き生きしていてとてもよかったです。

アニメだからこその世界観やキャクターの個性がありますし、それを3次元で表現するのは本当に難しいと思います。

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鬼滅の刃ファンの実写化に対する反対意見まとめ

ここからは、鬼滅ファンの意見をまとめたものになります。

実写化はやめたほうがいい、ほんとに。
あの世界観はアニメの中に残しておいたほうが今後に繋がると思う。
ヒットしたら、どうしてこうも金稼ぎの事ばかり考えるのか…
致し方ないことと思いつつも、アニメで次を期待したい

引用:Yahooニュース

 

実写化の話題の時には、必ず「るろうに剣心」のことが出てくる。
大友監督やアクションチームが「壁走り」など実写化でも成功させて
はいる。
 ただ、漫画の世界観をアニメ化するのと実写化するのではハードルの
高さが違うし、だれが演じるかも「業界のしがらみ」があって、イメージ
似合う役者を使うより、人気先行の演技の下手な人をねじ込まれてしまう
ことがあるから「実写化は相当慎重にしないと」いけないと思います。
今の大ヒットに「便乗したいがために急いで実写化するのは良くない」と
思います。

引用:Yahooニュース

 

漫画、アニメだから、感情移入や自分自分に置き換えて、共感、心に響くものも大きいと思う。実写だとどうしても、役を演じた俳優の今までの作品や個性を感じてしまう。アニメ、漫画だから、ここまで、成功したと私は思う。

引用:Yahooニュース

 

実写化となると事務所の力で配役決めてくるから一気に興ざめする。そもそも主人公たちは子供なので大人が演じる時点で世界観が違う。
鬼滅のいいところは本当に実力のあるアニメーターや声優などで固めたところ。その潔さやプロの底力も人気に拍車をかけていると思う。

引用:Yahooニュース

 

なぜ、実写化にこだわるのかが理解できない。そもそも、アニメーションに関しての良さを理解できていないマスメディアが多い。再現度高い風景や技のアニメーションなどをどのマスメディアも伝えていない。海外で人気が高い理由はそこ。日本のマスメディアはもっとアニメーションの良さを理解するべき。

引用:Yahooニュース

 

まずは原作終わるまでアニメの映画でやって欲しいですね。
実写化はそのあとまた考えればいいのではと。

るろ剣はCG感あるマンガじゃないから良かったけど、鬼滅は技も敵もどう考えてもCG必須だろうしJOJOや進撃、テラフォーマーズもダメだったって考えるとやらない方が良いのかと思う。

実写が「あらゆる作品の頂点」なわけでもないしね。

引用:Yahooニュース

 

ほんとに実写化はやめてほしい。アニメでの世界観を実写化で出せるわけがない。
漫画には漫画の良さ、アニメにはアニメの良さそれを崩さないでほしい。アニメでヒットしてから実写化っていう考えは捨ててほしい。なかには当たったものもあるかもしれないがほんとにごくまれではないでしょうか?アニメの続編をしてほしい。

引用:Yahooニュース

 

実写版大反対!イメージが崩れる。アニメだからこそ迫力のある描写ができているかと思います。鬼の首を切るシーンでもアニメだから見ていられる。実写版だとリアル過ぎて、実際の事件として起こってしてしまう可能性がないとは言えない。子供から大人まで幅広い人気を集めているからこそ危険!実写版は、やめておきましょう!

引用:Yahooニュース

 

もうみんな「進撃の巨人」の実写化で 散々な思いをしている。
あの時も「るろうに剣心」の実写化はよかったのに、、となって、そもそも実写化に向いている 可能な作品と無理するにも限度がある作品はあって当然と思ったはず。
進撃で主人公を演じた俳優さん自身が「(原作のファンに対して?)申し訳ない」と言っていたと後々知って、その俳優さんの件もあって ますます黒歴史になった。
「鬼滅の刃」を実写化しても、けっきょく 人間役を生身の俳優が演じるだけで、呼吸の型やら鬼やらはCGになる。
CGが悪いわけでないが、あまりにもCGだらけだと「漫画の原作を実写化」する意味というか 「いい点」がまったくなくなると思う。

引用:Yahooニュース

 

鬼滅の刃ほど実写化にむかない漫画はないと思います。アニメ版の出来があまりに良すぎて、それが足かせになり、他の漫画よりファンが納得できるキャスティングにおいて、(私が思うかぎり)間違いなく適任と思える俳優さんがいません。それこそ流行りの俳優で…なんて安っぽいキャスティングではジョジョの二の舞です。

映像ではないにせよ、舞台として生身の俳優さんでキャスティングされてはいますが、より多くの人が観るだろう実写映画では、何をやっても無理矢理感が出てしまう気がしてなりません。

少なくとも私は実写化はやめてほしい派です。

引用:Yahooニュース

 

 

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1件のコメント

*よしまさ* より:

実写化ばもちろん断固反対。あえて今保っている高水準を貶める必要はない。
 実写化に関与する人たち、特に実写化にゴーサインを出す表舞台に出てこない自分の手を汚すことをしない人たちこそ、実写化に失敗した時に『お預かりした大事な作品を、力不足によりこんな醜態を晒す事になってしまいました。大変申し訳ありませんでした』と土下座して、実際物理的にも何かの形でお詫びになるものをお渡しするべき。
 『その作品を愛している人たちがいる』ところに手を出すのだから、傷を付けたのなら当然そうすべきと思う。

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