ヒートテックは暖かくない?その理由と暖かい着方などの効果的な対策について

   

肌寒い季節になると毎年活躍してくれるのがユニクロのヒートテック!

2003年の発売から機能性インナーの中でも、

常にトップクラスの売上を維持している大ヒット商品ですよね(*^^*)

ただ…私も数枚持ってはいますが、着ていてもいまいち暖かくないと感じることが…。

そう思っている方が実はかなり多く、

数ある衣料品の中でも断トツでクレームが多い商品が、このヒートテックなのです!

それは一体なぜなのか?暖かい着方などはあるのか?人によって効果が違うのか?

たくさんのヒートテックに関する疑問を、

アパレル業界歴13年目の私が詳しく調べてみたのでご紹介します(/・ω・)/

寒さ対策の参考にしていただけると幸いです♪

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ヒートテックの構造や仕組み

そもそもヒートテックはなぜ暖かいと言われているのか?

それは「吸着熱」という原理を最大限に利用しているからです。

吸着熱とは、水蒸気が繊維などに吸着することで熱を発生させる原理。

人間は、運動しなくても一日0.8リットルの水蒸気を体から蒸発させています!

その水蒸気を繊維がキャッチし、動くときに摩擦されて発熱してるんですね(._.)

ヒートテックに限らず、服を着ていれば「吸着熱」の原理は働いています。

「繊維が熱を発するためには水蒸気が必要」ということだけ分かって頂ければ充分です!

繊維の中でも水蒸気を取り込み、蓄える能力(水分吸収率)が高いのはウールが16%でトップ。

次いでレーヨン14%、綿8%、ナイロン4.5%、アクリル1.3%、

ポリエステル0.4%という風に水分吸収率は繊維によって異なります。

水分吸収率が高いほど多くの水分を蓄えておけるので、その分長時間発熱が可能になります。

ヒートテックの素材混率はポリエステル、アクリル、レーヨン、ポリウレタンと、

4種類もの素材で出来ています。

ウールは天然素材であり、高価なので、

ユニクロの価格帯を考えると使用できないのではないでしょうか?

基本的に繊維は、異素材を組み合わせることで防寒効果を高めます。

そして素材にはそれぞれ役割があり、

水分吸収率が高く長時間発熱するレーヨン、保温性に優れたアクリル、

水蒸気が水分に変わったあと、素早く乾燥させるポリエステル、

ストレッチ性があり、脱ぎ着しやすいポリウレタンという4つの機能が備わっています。

そしてヒートテックに使われている繊維は東レと共同開発した超極細繊維。

繊維が細いと、その分暖かい空気を外に逃がさないので、保温効果を高めます。

更に着心地を良くするため、2016年から生地にアルガンオイルを配合するようになったそうです。

さすが大企業の看板商品だけあって、発売からも様々な改良がなされているんですね(。-∀-)

ヒートテック 暖かくない 理由 暖かい 着方 効果 対策

参照:https://getnavi.jp/life/195556/

ではなぜ暖かくないと感じる人が多いのでしょうか?

次はその疑問について詳しくお答えします!

ヒートテックは暖かくない?ヒートテックを着ると寒いと感じるその理由は?

ヒートテックを着ていても暖かくならず、逆に寒い思いをしてしまう。

その原因はずばり!!ヒートテックに2割程度使用されているレーヨンのせいなのです!

ウールに次いで水分吸収率が高く、その分長い時間発熱するレーヨンですが、

そもそもレーヨンとはどんな素材かご存知でしょうか?

元々は絹(シルク)の代わりに作られた繊維で、

どちらかと言えば、清涼感のある涼しげな風合いの生地。

吸水性はいいですが、速乾性はなく乾きにくいため、

汗をかくといつまでも湿ったままの状態になります。

その上摩擦に弱いので、洗濯を繰り返す普段着には向かない素材です。

前述しましたが、レーヨンの水分吸収率は14%。

これを超える水分は行き場を失って肌にとどまり、

蒸れて逆に気化熱で体温を奪ってしまうのです。

もちろんレーヨンは全体の2割程度なので、

他の素材でデメリットを緩和してはいます。

それでも着ていて暖かくならないと感じる人が多いのは、

レーヨンという素材の特徴に問題があるのではないでしょうか。

製造年によってはレーヨンが3割含まれているものもあるので、チェックしてみてくださいね。

続いては、ヒートテックの効果を感じやすい人や場所、

逆に効果を感じにくい人やシチュエーションなどを調べてみました♪

ヒートテックが暖かい人と暖かくない人の違い

私のようにヒートテックがあまり暖かくないと感じている人はどんな人か?

また、暖かいと感じている人の共通点は何なのか調査してみました。

どれかに当てはまっている方は対策が必要ですね!

ヒートテックがおすすめな人と避けた方がいい人!

ヒートテックは適度な水分、つまり汗をかくことで発熱し、暖かくなります。

適度な汗というのは主に、日常生活を送る中での常識的な発汗量。

黙っていても私たちは水蒸気を発しているので、

家から職場、学校までの移動や、買い物に行くだけでも充分に汗をかきます。

スポーツや登山など大量に汗をかく場合、乾きにくいヒートテックを着ていると逆効果。

体質的に汗をかきやすい人は、日常的に着用するのも避けた方がいいかもしれません。

また、あまり汗をかかない体質の人も、ヒートテックの効果を感じにくいでしょう。

発熱するための水分が少ないのですから当然と言えば当然ですね。

報告されているのは、肌が弱い人や小さなお子さんが着ると痒みを感じてしまうという例も!

肌に直接触れるインナーですから、

主な素材が化学繊維のみであるヒートテックは避けた方がいいかもしれませんね(-_-;)

逆にヒートテックがオススメなのは、乾燥肌でも敏感肌でもなく適度に汗をかく人。

多くの人に当てはまるので自分ではよく分からないという方は、1枚購入して試してみてください。

ヒートテックはお手頃な価格なので、初めて機能素材を試したい人にもオススメです。

もし合わなくても、自分の体質に合う衣料品を選ぶ良いきっかけになるかもしれませんね(^^)

ヒートテックに最適な場所は?着ない方がいいシュチュエーション!

水分量が発熱に関係しているため、

乾燥した地域や湿度が高い地域で使用する場合は、効果が薄れる可能性があります

例えば、日本とは全く気候が異なる海外や、標高の高い山の上。

もっと言えば、その日の天候によっても効果がマチマチなので、

着ていて暖かくないと感じる人は着方に工夫が必要なんですね(; ・`д・´)

着方や対策は詳しく後述するので楽しみにしていてくださいね♪

次は実際にヒートテックを着用している人の、リアルな意見や口コミをご紹介いたします!

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ユニクロのヒートテックが暖かくない?本当に暖かいのか?

実際にヒートテックを購入し、着用している人の本音はどうなんでしょう?

私個人の意見や色々な口コミサイトからの評価を分析してみましたので、

参考になさってくださいね♪

ヒートテックの効果が薄れた?大切なのはサイズだった!

すっかり冬の定番商品として定着したヒートテックですが、

口コミや評判を見てみると、流石に「暖かい」という意見が多いようです!

しかし、意外とよく見かけるのが、

「買った年は良かったのに、翌年には暖かくなくなっている」という意見。

これには私も同意見で、数年前から着用しているヒートテックを着ていても、

あまり暖かく感じないのです。

これは何故か調べてみると、洗濯を繰り返した結果、生地が伸びたせいだということが分かりました。

いくら発熱するからと言っても、生地が肌に密着していなければ効果はありません。

買った年は暖かかったという方は、毎年買い替えるのがオススメ!

まだ着られるからと言って、ヨレヨレのヒートテックを着ていてはダメなんですね…

恥ずかしながら私が持っているヒートテックは、

妊娠中にも着ていたため、全体的にヨレヨレ…。

今年は買い替えることにします(; ・`д・´)

ヒートテックのメリットとデメリットを比較!

ヒートテックは、ユニクロが専用の繊維から作っているだけあって、

「暖かい」という意見はかなり多いです!

特に女性の意見で、メリットとして挙げられるのが「薄さ」について。

ヒートテックはかなり薄く、コンパクトなので上着に響かず、

旅行や外出の際の持ち運びに便利という利点があります。

確かに綿100%の肌着やウールを使用している機能性インナーは、

分厚くなってしまうのがネック。

更に一枚990円(セール時は790円!)というコスパの良さも魅力で、

毎年買い足してもいいと思える価格設定ですよね(^^)

そう言った観点から見れば、ヒートテックは総合的に満足のいく商品なのかもしれません。

しかし前述した通り、汗かきの人、逆に汗をかかない人、

肌が弱い人、スポーツや登山をする場合には不向き

いくら安くて持ち運びに便利でも、着ていて寒く感じてしまっては意味がありません。

自分の体質や着るシチュエーションに合わせて、インナーを選ぶことが大切ですね^^;

ヒートテックのタイツや靴下も暖かくない?その理由は?

ヒートテックの中でも、あまり評判が良くないのがタイツと靴下す。

何故なのか調べてみると、

驚いたことにタイツや靴下には発熱効果のあるレーヨンが含まれていませんでした!

レーヨンというのは、本来とても摩擦に弱い素材です。

耐久性の問題から、体全体を支えるかかとやつま先を覆うタイツや靴下に、

レーヨンを使うことが出来なかったのでしょう。

恐らく極細繊維を使っていたり、特別な加工はしてあるのでしょうが、

これでは普通のタイツや靴下と変わりません。

評判が良くない理由がわかりましたね。

ちなみに、極暖の方のタイツや靴下には、

レーヨンが入っていましたので、発熱性はあるのかもしれません。

極暖は生地自体が厚いので、耐久性の問題をクリアしたのでしょう。

しかし、足は体の中で一番汗をかかない部分。

果たして発熱に必要な量の水分が得られるでしょうか。

疑問が残る商品ですね。

ヒートテックの1.5倍暖かい!?極暖も微妙?

ヒートテックの極暖は、通常のヒートテックの1.5倍暖かいという触れ込みです。

しかし素材を調べてみると、

こちらの生地にはレーヨンが4割も含まれていました( ゚Д゚)

ヒートテックの倍ですね!!

発熱の仕組みは、ヒートテックと同じで何が違うかと言うと、

肌に触れる面が起毛している所謂「裏起毛」になっていること。

裏起毛とは、ブラシのような特殊な機械で生地の表面を摩擦し、

毛羽立たせる加工のことをいいます。

毛羽立つと繊維がより多くの空気を含むので、保温効果が高まります。

肌触りも良くなるので、確かにヒートテックよりも暖かく感じるかもしれませんが、

発熱方法が同じなので、ヒートテックが合わない人は極暖も合わないかもしれません。

次からは、暖かくなる効果的な着方や注意点をご紹介しますので、ぜひお試しください♪

ヒートテック 暖かくない 理由 暖かい 着方 効果  対策

参考:https://mendy.jp/articles/view/97202

ヒートテックの暖かい着方や対策

いよいよ、ヒートテックを暖かく着るための具体的な方法をご紹介します!

どうしてもヒートテックが暖かくないと感じる方に是非試してほしいので、

参考になさってくださいね♪

ヒートテックの選び方

まずはヒートテックの選び方です。

ヒートテックは肌にピッタリとフィットしていなければ、効果が半減してしまいます。

必ず自分のサイズに合うものを購入してください。

インナーですが、試着もできるので、不安な方は試着してサイズを確かめてみましょう!

また、メンズとレディースでは微妙に効果の違いがあり、

メンズは「吸収速乾」、レディースは「保温」効果が高いです。

汗をかきやすい人やよく動く人はメンズ、

汗をかきにくい人やあまり動かない人はレディースがオススメです。

ヒートテックの重ね着方法

ヒートテックはとても薄いので、重ね着しても着ぶくれしにくいのがいいですよね♪

種類も豊富なので、ヒートテックにヒートテックを重ね着するという方法もアリです!

キャミソールやブラトップタイプのヒートテックに、

長袖のヒートテックを重ねると、間に空気の層ができるので保温効果がアップします。

しかしこれはヒートテックに限らず、どんな衣料品でも重ね着すれば得られる効果。

発熱量が倍増するわけではないので、注意してくださいね。

また、繊維はより多くの異素材を組み合わせることで外気を防ぎ、暖かく感じます。

ヒートテックの上から普通の長袖Tシャツ

さらに上からナイロンなどの風を通しにくい上着を羽織ると、より暖かさを感じます。

ヒートテックの選び方や着方で効果がでてきたけど、今度は暑すぎて困る!

という方のために、次は着方の注意点についてご紹介します♪

ヒートテックの暖かい着方の注意点

色々な工夫のおかげで、ヒートテックが暖かくなってきたのはいいけど、

今度は暑すぎて困る!という意見も度々見かけます。

ヒートテックは汗によって発熱するので、

一旦暑くなると止まらなくなってしまうのも欠点の一つ。

特に冬場は外と中での寒暖差が大きいので、

外出するときは寒くても電車や職場、学校など建物の中は暑い!

という場合が多いのではないでしょうか。

そのせいでヒートテックの欠点がより強調されているのかもしれません。

発熱が止まらず大量の汗をかいてしまい、

その汗が冷えて今度は一気に寒くなるという負のスパイラルに陥らないために、

いくつか注意点を挙げておきます。

外出時のヒートテックの着方

電車や自転車に乗って外出する場合は、通常よりも汗をかくことが想定されます。

なので、ヒートテックの下に、

ポリエステル100%などの速乾系インナーを着ることをオススメします!

じわじわとかいた汗を、吸汗速乾効果のあるのインナーが素早く肌から逃がしてくれます!!

乾いた汗は水蒸気になり、上に着ているヒートテックがキャッチして発熱するので暖かくなりますね。

素肌はサラサラのまま暖かくなるので、とてもバランスのいい重ね着方法です!

ただ、着た瞬間から汗をかくまでが寒いので、

そこは我慢しなければいけないのがマイナスです(;´・ω・)

自宅にいる時のヒートテックの着方

自宅にいる場合は、寒暖差を気にしなくていいので、

普通にヒートテックを着用して大丈夫です。

それほど動いていないのに暑い場合は、

ヒートテックの上に重ね着している上着の方を見直しましょう。

組み合わせによっては通気性が悪くなり、

蒸れて発熱しているかもしれないので、お手持ちの服で色々試してみてくださいね。

みんなはどう思ってる!?ヒートテックに関する口コミ

結局ヒートテックって世間ではどんな風に思われているのか気になりますよね。

口コミサイトを色々と巡って調べてみましたが、

「暖かく、着心地がいい」「冬の必需品」「冷え症の自分にはなくてはならない」

と言った高評価が目立ちます。

参照口コミサイト:https://kuchikomy.jp/heattech/

しかし、高評価の口コミをしている人の多くが、

機能性のインナーはヒートテックしか試したことがない、という印象を受けました。

実際に色々なメーカーの機能性インナーを試している人や、

ランキング形式で紹介しているサイトでは、ヒートテックの評価は決して高くありません。

抜群の知名度と店舗数を誇るユニクロが推しているヒートテックですが、

他のメーカーが作っている機能性インナーはどうなのか?

次は色々工夫してみたけど、どうしてもヒートテックが合わないという人向けに、

他のメーカーが作っている機能性インナーをご紹介します♪

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どうしてもヒートテックは暖かく感じない!他の暖かいインナーを紹介!

ヒートテックとは相性が悪いという方にオススメしたい機能性インナーを3つご紹介します!

無印良品 綿とウールで真冬もあったかUネック八分袖Tシャツ

ヒートテック 暖かくない 理由 暖かい 着方 効果 対策

参照:https://www.muji.net/store/cmdty/section/T10001

こちらは綿90%とウール10%という天然素材のみを使用しており、

化学繊維で肌が荒れてしまう人にはいいですね。

ただし、ウール独特のチクチクした肌触りと、

天然素材であるがゆえ毛羽立ちが気になるところ。

しかし暖かさに関しては数ある機能性インナーの中でもトップクラス。

価格もウールが入っていて1990円とお手頃です。

ワコール スゴ衣 天然素材プラス やわらか、ひびきにくい ニットトップ スタンダードUネック

ヒートテック 暖かくない 理由 暖かい 着方 効果 対策

参照:https://www.wacoal.jp/sugoi/

こちらも素材は綿と、伸縮性を出すためのポリウレタンのみを使用

薄手で着心地がよく、もし上着から見えても違和感がないように、

ネックラインの始末も美しく仕上げられています。

国内で縫製されているだけあって、

全体的にしっかりとした作りになっているため、長持ちしそう。

そのかわり1枚のお値段が4000円を超えるので、インナーとしてはかなり高級品ですね。

GUNZE インナーシャツ ホットマジック 極-kiwami- 8分袖

ヒートテック 暖かくない 理由 暖かい 着方 効果 対策

参照:https://wowma.jp/item/331856107

レーヨンと比べて、吸湿発熱性が3倍と言われているアクリレート系繊維が、

20%使用されているので、相当な暖かさです。

ワコールのスゴ衣と比べると、見た目は少し野暮ったいですが、暖かさは保証できます!!

伸縮性に優れているので、着心地も良く、

冷え症の方や寒冷地でも自信を持ってオススメできる商品です。

他にも、登山家やウインタースポーツをされる方から絶大な支持を得ている、

モンベルのスーパーメリノウールシリーズがありますが、

ヒートテックとは価格があまりにも違うので、比べるのは難しいかもしれません。

ちなみに、こちらの価格は、一枚およそ4000円です。

色々とご紹介してきましたが、

ヒートテックが暖かくないという方は、是非色々な機能性インナーを試してみてくださいね♪

ヒートテックは暖かくない?その理由と暖かい着方などの効果的な対策についてまとめ

ヒートテックの構造から暖かい着方や注意点などまとめてきましたが、

参考にしていただけたでしょうか?

せっかく買ったのに暖かくならないなんてがっかりですよね。

私も冷え症なので、冬場は指先や足先から冷えて辛くなります。

アパレル業界に長くいますが、ヒートテックについては正直よく知りませんでした。

書く前は本当に暖かくなるのか疑問でしたが、

ヒートテックの構造や改良の歴史を調べてみると、

ものすごい企業努力の結果生まれた商品だということが分かりました。

本格的に寒くなる前に自分に合った着方を模索していこうと思います。

まずはヒートテックがライフスタイルや体質に合っているかチェック!

そしてサイズをチェック!重ね着を試す!それでもダメなら他の機能性インナーを試す!

個人的にはヒートテックを着た瞬間のヒヤッとする感じも苦手なので、

今年は極暖や他のメーカーの商品も試してみようと思います(/・ω・)/

寒さに負けないように、機能性インナーを活用して快適な冬を過ごしましょうね♪

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