トゥンカロンの賞味期限は?常温・冷蔵・冷凍でどれくらい日持ちする?

インスタで話題となった韓国マカロン「トゥンカロン」。

韓国語では太ったマカロンという意味を持つ「トゥントゥンマカロン」の通称で、

名前の通りまん丸くて、これまで日本で知られているマカロンよりも可愛いフォルムですね。

そんな可愛いトゥンカロンが日本にも上陸!

じわじわと人気が出てきています!

インスタに乗せるのも良いですが、女性へのちょっとしたプレゼントにも良いですね!

まだ日本に来たばかりのトゥンカロンはどこで売っているのでしょうか?

トゥンカロン(韓国マカロン)は通販で買える?お取り寄せ出来る人気店はココ!

しかし、プレゼントにするとなると気になるのが賞味期限や保存方法ではないでしょうか。

自分用に買ってもすぐに食べない場合はどのくらい日持ちするのか気になりますね。

そこで、トゥンカロンの賞味期限や保存方法、

手作りした場合の賞味期限など調べてみましたのでご紹介していきます!

トゥンカロンは日持ちしない食べ物!?

そもそもトゥンカロンは日持ちする食べ物なのでしょうか?

結論から言うと、使われている材料にもよりますが、

基本的にはあまり日持ちしない食べ物だといえます。

トゥンカロンの生地は、焼いてあるので日持ちしますが、

問題は生地に何が挟まれているかですね。

例えば、フレッシュなフルーツと生クリームが挟まれているようなものであれば、

その日のうちに食べた方が安心です。

オレオやビスケットなどが挟まれているものなら、

保存方法によっては数日もつと考えて良いでしょう。

トゥンカロンは生菓子に近いので、人にプレゼントとして使うのであれば、

自宅や会社など冷蔵庫がある場所へ行く時の手土産として、

行く直前に買って持って行くのがスマートですね。

マカロンよりもケーキに近い感覚ですね。

トゥンカロンの賞味期限!保存方法によって違いがある?

トゥンカロンは、フレッシュな材料を使って作られているため、

あまり日持ちしませんが保存方法によっても変わります。

そこで、保存法別の賞味期限を見ていきましょう。

トゥンカロンを常温保存した場合

・数時間(保冷剤あり)

トゥンカロンは基本的に冷蔵販売されていますので、

季節にもよりますが常温で保存するのは移動する時間程度となる数時間ほどです。

ただし、冷蔵販売されたトゥンカロンを持ち歩く場合は数時間とはいえ、

保冷剤を入れてもらうようにしましょう。

保冷剤なしでの常温保存は向かないと考えて良いですね。

やむを得ず常温保存しなくてはいけない時は、買ってきた状態のまま、

保冷剤を入れて保冷バッグや保冷ボックスに入れることをおすすめします。

参照:https://mognavi.jp/news/arrange/150504/

トゥンカロンを冷蔵保存した場合

・約3日

トゥンカロンを冷蔵保存した場合は、大体3日を目安に食べきるようにしましょう。

冷蔵庫に入れる時は、買ってきたまま箱に入れた状態でも問題ありません。

しかし、なるべく空気に触れない方が日持ちしますので、

タッパーなど密封容器に入れて保存すると良いでしょう。

また、挟まれている材料によっては多少前後しますので、

気になる場合は購入時に聞いてみてくださいね。

参照:https://www.crank-in.net/trend/gallery/report/71263/15

トゥンカロンを冷凍保存した場合

・約1週間

トゥンカロンは使われている材料によっては冷凍保存が可能です。

冷凍保存する場合は1週間を目安に食べきるようにしましょう。

冷凍保存する場合は、一つずつラップで包み、

ジップロックなどの密封バックに空気を抜きながら入れて保存します。

基本的にはトゥンカロンに使われている材料は保存が可能ですが、

フレッシュな果物が使われている場合は注意が必要です。

フレッシュな果物も冷凍は可能ですが、

果物の種類によっては食感や味が多少変わるものもあります。

参照:https://isuta.jp/600011

冷凍しても良いか不安な時は、購入時に聞いてみてくださいね。

ちなみに、冷凍保存したトゥンカロンを解凍するには、自然解凍がおすすめです。

電子レンジの機種によっては解凍機能があるものもありますが、

加熱し過ぎてしまうとクリームが溶けてしまう可能性があります。

食べる数時間前に自然解凍しましょう。

外出中に解凍しておきたい時は冷蔵庫で解凍するのもおすすめです。

常温で自然解凍するより多少時間は掛かりますが、

季節問わず解凍後も冷やした状態で食べられるため安心です。

手作りのトゥンカロンの賞味期限は?

トゥンカロンは、手作りすることも可能です。

お菓子作りはやったことない・・・

という人でも、オーブンさえ持っていれば意外と簡単に作れるものです。

近くにトゥンカロンを販売しているお店がないという人は手作りするのも良いですね。

しかし、そこで気になるのが手作りした場合の賞味期限。

手作りとなるとお店で作るよりもどうしても衛生面が気になりますので、

使っている材料問わず作ったその日のうちから翌日くらいまでに食べてしまう方が安心です。

手作りの場合でも保存する場合は、冷蔵庫に入れてくださいね。

トゥンカロンを作ってみたい!という人へ、手作りトゥンカロンのレシピをご紹介します。

参照:https://matome.naver.jp/odai/2157175759287357301

トゥンカロン(生地)のレシピ

【材料】直径3cm 8個分

・グラニュー糖 30g

・アーモンドプードル 35g

・粉砂糖 40g

・着色料(好きな色) 適量

・卵白 1個分(常温のもの)

 

【必要な道具】

・丸型の口金付絞り袋

・クッキングシート

・泡だて器

・ボウル

・オーブン

・ふるい

参照:https://kasioda.com/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%A7%E5%A4%A7%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%8C%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B/

【作り方(生地)】

①ビニール袋にアーモンドプードルと粉砂糖を入れてよく混ぜ、2回ふるいにかけます

②卵白を泡立てグラニュー糖を4回に分けて少しずつ入れてメレンゲを作ります

※メレンゲ・・・白くフワッとした状態まで泡立てます

③着色料を加えてよく混ぜます

④メレンゲの中に2回ふるいにかけたアーモンドプードルと、

粉砂糖を少しずつ加えてヘラでさっくり混ぜ合わせます

⑤生地をヘラでボウルに押し当てメレンゲの泡をつぶし生地の固さを調整します

⑥天板にクッキングシートを敷き、直径3cmほどの大きさに生地を絞り出します

※直径3cm・・・ペットボトルの蓋の大きさが目安となります

参照:https://macaro-ni.jp/78510

⑦天板ごと冷蔵庫に入れ45分間乾燥させます

⑧150℃に余熱したオーブンで10分焼きます

⑨焼き上がり後はすぐにオーブンを開けず3分ほど経ってから取り出し粗熱を取ります

ガナッシュクリームやバタークリーム、果物やクッキー、

チョコレート、ナッツなどを生地でサンドすれば、トゥンカロンの完成です。

トゥンカロンの生地だけをたくさん作って冷凍保存して、

食べる分だけ解凍し好きなものをサンドして食べるようにすれば、

手軽に手作りトゥンカロンを楽しめますね。

ちなみにトゥンカロンの生地だけを冷凍保存する場合の賞味期限は、

2~3週間ほどを目安にしましょう。

まとめ

トゥンカロンは、生菓子に近いため賞味期限は短くなります。

なるべく、保存期間を延ばすなら冷凍保存が一番良いといえるでしょう。

ただし、保存状況によっては賞味期限が短くなる可能性もあります。

また、トゥンカロンを手作りする場合は食べる分だけクリームなどを挟み、

すぐに食べないものは生地だけ冷凍保存しておくと日持ちするのでおすすめです。

 

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