よさこいの好き嫌いが分かれる理由とは?なぜ全国的に広まったのか

全国的に若者に人気のある「よさこい」。

もともとは高知の民謡であるよさこい節とよさこい祭りを表すもので、

昔からの伝統が引き継がれています。

それが全国に広まって、今では主に大学生くらいの世代が集まって踊っているのが一般的なようです。

そんな「よさこい」ですが、よさこいが嫌いだという人が以外にも多いことが分かったのです。

全国的に大きなよさこい祭りが開催されている中、

よさこい嫌いな人が多い理由はなんなのでしょうか?

「私もよさこいが嫌いだ!」という方は、世間の理由に共感できるかもしれません。

Sponsored Link

そもそもyosakoiの由来は?なぜ全国に広がったの?

よさこいは高知の発祥で、民謡をアレンジしたテーマソングを曲の一部に含み、

両手に鳴子を持ちさえすれば振付、衣装、音楽などすべて自由に作れます。

曲調も、民謡調から、ロック、サンバ、ヒップホップとなんでもありで、

音源を積んだトラック(地方車)が流す大音響と共に演舞を披露するパレードとなっています。

これを応用した「YOSAKOIソーラン祭り」が1992年に札幌で始まりました。

当時の北海道の学生を中心に手探りで作り上げたそうです。

こちらはソーラン節を曲の一部に含み、鳴子を持てばOK。

あとは踊りも曲も自由です。

こちらはYOSAKOIソーラン祭りでの演舞の様子です。

傘や太鼓を使った派手な演舞が印象的ですね!

よく見るとみなさん鳴子を持って踊っていらっしゃいます。

曲の終盤にはちゃんとソーラン節が入っていました。

このYOSAKOIソーラン祭りが成功し、道内最大のイベントへと成長しています。

札幌の「YOSAKOIソーラン祭り」の影響を受け、

1990年代後半には全国各地でよさこい祭りが開催されるようになりました。

・にっぽんど真ん中祭り(名古屋市)

 

・ちばYOSAKOI(千葉市)

などが一例で、どれも地域活性の目的で始まり、

今ではその地域に根付くお祭りとなっています。

どこの県のよさこいも、若者の活気あふれるダンスといった印象が強く感じられました。

大変盛り上がりを見せているよさこいですが、

そのよさこいを嫌っている人はいるんでしょうか?

Sponsored Link

よさこいを嫌っている人は多い?

ずばり申し上げますと、よさこいを嫌っている人、多いです!

北海道新聞の調査によると「好き」が45.3%、「嫌い」が53.6%と、

なんと嫌いな人が過半数を超えているんです。

全国各地でよさこいが踊られていますが、

特に目立ったのは北海道の方々がとにかくよさこいが嫌いだ!という意見でした。

なぜよさこいが嫌いなのか、理由を探ってみました。

Sponsored Link

よさこいが嫌いな人と好きな人の理由の差

よさこいが嫌いな人と好きな人との理由を比べてみていきましょう。

嫌い派の理由がおもしろいようにどんどん出てきましたよ笑

よさこいが嫌いな人の理由・意見

とにかくうるさい!

YOSAKOIソーラン祭りのように、パレード形式で踊る場合は、

地方車という音響設備を積んだトラックが音楽を流しながら走ります。

1チームの人数が100人を超える団体もあり、

全員に音楽が聞こえるようにするには音を大きくするしかないんだとか。

これが5日間も続くので深刻な騒音問題になっているようです。

ヤンキーっぽい!?

派手なメイクに派手な衣装、ただでさえ目立つ人たちが集団で集まるとまるで、

ヤンキーの集団に見えるそうです。

踊りの最中の掛け声もなんだかヤンキーっぽく聞こえるみたいです。

また、会場で着替える時間がないからでしょうか、

衣装を着たまま電車に乗り込み大声でしゃべっている団体が目立つそう。

祭りのせいでテンションがあがり、

みんなでいれば怖くないといった心理が働いて騒いでしまうのでしょうか。

マナーはきちんと守ってほしいですよね。

歴史がない

もともとは高知のお祭りではあったよさこいが北海道にやってきたのは1990年代。

学生が主体になって盛り上げてきたお祭りのようで、

若い人が集団で騒いでいるという印象を持っている方が多いようです。

急にやってきたお祭りが騒音を出したり、

通行の妨げになったりするのが嫌だという意見がありました。

そもそもよさこい節を取り入れていないんだから、

YOSAKOIなどと名乗らないでくれという辛口なコメントもありましたよ。

素人の創作ダンスが気に入らない!

伝統的なものが何もない、というか何でもありな状態なので、ダンスは創作ダンスレベルです。

しかも素人が作っているものだから、そんなもの見たくないという人がいるようです。

珍舞、騒乱と呼ばれている理由もここから来ているのかもしれません。

商業主義

参加者からお金を取ったり、席も有料だったりするため、

お祭りなのに商業色が強いことに疑問を抱く人もいました。

コンテストではスポンサーがついている団体が毎年優勝しているそうで、

もう見飽きたという方も。

よさこいが好きな理由や意見

よさこいに対してきつい言葉が多いですが、好きな人の理由も聞いてみたいところです。

・皆が力を合わせて一つの踊りを作り上げていく一体感が楽しい。

・終わった後の達成感が魅力

・単にかっこいいから

といった声があがっていました。

これは主に、踊っている方々の意見で、見ている側の意見ではない気がしますね汗

嫌いな理由より好きな理由があまり見当たらないなと思ったんですが、それもそのはず・・・

よさこいが好きっていうのが言いにくい雰囲気があるらしいです。

確かによさこいアンチが過半数を超える中、

「私よさこい好き!」とは言い出しにくいのが本音ですね。

Sponsored Link

よさこいの今後とまとめ

全国各地で開催されているよさこい祭り、

大規模で盛り上がりも見せていますが、その裏でよさこいを嫌っている人がいるのは事実でした。

しかも想像より多い割合で嫌われていました。

その一方でこれだけ良く思われていないにも関わらず、

現在までよさこいが続いているのも事実です。

よさこい祭りが今後市民の方に好かれるイベントになるには、

街中で騒音を出さない(どこかの会場で行う)とかマナーに気を付けるとか、

参加者側の配慮が必要になってくるのではないかと思います。

Sponsored Link

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です