鯉のぼりは雨の日はしまう?正しい使用方法で寿命も長持ち!

   

寒さが和らぎ温かくなった頃、端午の節句も近づき、

外ではあちらこちらで鯉のぼりを見かけるようなりますよね!

端午の節句は、日本の昔からの風習で、男児の健やかな成長を願って行われるものです。

鯉のぼりは、子どもの立身成長を願って、

鎧兜は健やかに育ってほしいと願ってそれぞれ飾られます。

鯉のぼりや鎧兜は子どもも喜びますし、我が子の健やか成長を心から願う親としては

ぜひとも飾ってやりたいものです!

ですが、鯉のぼりや鎧兜の出し入れやお手入れは、正直大変で面倒でもあります。

特に、外に出す鯉のぼりは毎日上げ下げするとなると尚のことです´д` ;

外に出す鯉のぼりも出しっぱなしにしても良いものなのでしょうか。

縁起物だし出しっぱなしにするもの?

雨でも昼間は出しておくものなの?

そもそも風習的にはどうなのでしょうか。

そこで、鯉のぼりは雨の日や夜はどうするべきなのかについて調べ、まとめました。

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鯉のぼりは雨の日や夜はどうしてる?口コミ

大空を優雅に泳ぐ鯉のぼり。雨の日や夜はどうするのか…。

まずは、それぞれの意見や理由を参考に考えていきたいと思います。

鯉のぼりを出しっぱなしの人の意見や理由

うちには息子が3人いますが鯉のぼり、

あげさげしなきゃいけないと知らず出しっぱなしにしたために、

わずか2年ほどでダメにしてしまいました・・・

まぁ西松屋で買った1万ほどのものだったのですが。

うちにはそんなことを教えてくれる両親、

義両親がいなかったし、16年前はネットもなかったし・・・

今思えばもっと大切にして飾ってあげたらよかったと後悔しています。

引用:https://vanillafudge.jp/discussion/2012/0209/

 “我が家は鯉のぼりを買う時に「毎日上げ下げ面倒だし…」と

安くて小さい物を購入して雨の日も風の日も出しっぱなしにしてましたが

3年もしたらボロボロになって結局買い替え

この間は買い直した次の日に強風で飛ばされ、真鯉が一時行方不明に…

うちは義親に鯉のぼりはお任せしてあるのもあって相変わらず上げっ放しなのですが

毎年のように何かがボロボロになり買い足してる状態なので、

本音は天気に合わせて上げ下げしたいです

引用;https://pigeon.info/soudan/soudan-12973.html

と、このように出しっぱなしの意見や理由をまとめると…

・忙しくて、上げ下げが出来ない、鯉のぼりの管理者(上げ下げ作業する者)がいない

・「上げ下げするもの」という考えがなかった、出しっぱなすものだと思ってい

・毎日上げ下げするのは、面倒くさい

・はじめから安価なものを購入した

という理由から、出しっぱなしにしていたようです。

また、このほかに、

・鯉のぼりを下げると子どもが嫌がる(下げないで欲しいと望む)

という理由の方もいらっしゃるようです!

“なるほど”と、納得できますね!

出しっぱなしにすると、大体2〜3年で壊れてしまうということもわかりました!

鯉のぼりをしまう人の意見や理由

“一応防水の鯉のぼりなのですが、雨ざらしになるのもイヤだし、

夜パタパタ音がするのもいやなので、

朝あげて、夕方取り込み、雨の日はあげていません。

でも近所のマンションのベランダにあがってるのを見ると出しっぱなしな感じです。

引用:https://pigeon.info/soudan/soudan-12973.html

 “うちも朝出して、夕方取り込み、雨の時は出してませんでしたよ~!

絶対そうしなきゃいけないワケではないと思いますが、

やっぱり雨の日にも出しっぱなしだと、

ボロボロなっちゃいそうだし、汚れもひどそうですよねf^_^;

〈引用〉 https://pigeon.info/soudan/soudan-12973.html

しまう理由としては…

・鯉のぼりを傷ませないため

・近隣への配慮を考えて

・縁起面を考えて

・防犯面を考えて

が多いようです。

言われてみればそうかもと、こちらも納得してしまいますね!

そもそも、鯉のぼりが苦手!怖い!

という人がいるのをご存知ですか?

鯉のぼりが怖い人の共通点は?大きさや目が苦手と感じる理由

鯉のぼりが怖いという人たちの共通点は一体なんなのでしょうか?

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鯉のぼりを出しっぱなしにすると劣化が早まる!

風習的には、鯉のぼりを“出しっぱなしにしてはいけない”という決まりは特になく、

“どちらでもかまわない”ようです。

鯉のぼりを出しっぱなしにしている方は2〜3年で壊れてしまう事が多い反面、

しまう人は7年以上持っているという人もいます!

出しっぱなしにすることで、濡れたり、紫外線に浴びたりを繰り返すことになり、

色落ちや生地が痛むなどして、鯉のぼりの劣化も早めます。

鯉のぼりの素材は、ほとんどがポリエステル製かナイロン製です。

ナイロンは、濡れた状態で生地が重なると、色移りしやすく、また色あせもしやすいです。

ただ、近年は、防水加工・防汚加工されている鯉のぼりも増えており、

濡れることによる影響は小さくはなっているようです。

一度や二度雨に打たれたからといって、

すぐに鯉のぼりが傷んでしまうということではないでしょうが、

それが繰り返されることを考えれば、劣化を早めるというのは理解できなくはありません。

鯉のぼりの寿命

鯉のぼりの種類によりけりな部分もありますが、

鯉のぼりの耐久性は、ポリエステル製のもので5~8年ほど、

ナイロン製のもので3年ほどといわれるのが一般的のようです。

では、具体的にどういった天候で出し入れすれば良いのか、

微妙な天候・天気予報の時など、

出し入れのタイミングなどはどうすれば良いのでしょうか。

鯉のぼりの正しい使い方!寿命を長持ちさせるには

長持ちさせる方法についてみていきます!

鯉のぼりを出す時間

鯉のぼりは、基本的に毎日上げ下げする方が良いといわれます。

理想的な時間は10:00〜17:00

鯉のぼりを上げ下げする時間帯に、特に決まり事はありませんが、

騒音の兼ね合いから近隣への迷惑とならない昼間に行うことが理想です。

仕事の都合など、朝早くから上げて、

日が落ちてから下げなければならない場合などもあるかと思います。

なので、仕事出発する前に上げて、帰ってきたらしまうのが良いのではないでしょうか!

鯉のぼりをしまうタイミングや天候

雨が降ってる・降りそうなとき

朝から雨が降っている日や雨が降りそうな日は、

鯉のぼりは出さないでおくことが良いでしょう。

夜間

また、昼間は雨が降っていない場合でも、

急に降り出す場合や強風に煽られる場合もありますので、

夜にはしまっておくことが望ましいです。

強風に鯉のぼりが飛ばされて、朝に行方不明になっていたなんてことも稀にあるようですので、

目の行き届かない夜間はしまっておく方が安心かもしれません。

強風

そして、雨だけでなく注意しなければならないのは風です。

鯉のぼりを取り扱う店舗などによると、風速10m以上の強風時は、

鯉のぼりやポールを傷めるため、掲揚はしないよういわれているようです。

強い風は鯉のぼりを傷めるだけでなく、外れてしまう可能性があります。

強い風の日は注意が必要です。

鯉のぼりを出したまま外出していて雨が降り始めた場合はどうする?

そのまま放置することはせず、できるだけ早く取り込んで乾かすことで、

鯉のぼりを長持ちさせることにつながります。

そういった時に備えて、対応できない日や時間帯がわかっている場合には、

あらかじめ取り込んでおくと良いかと思います。

濡れた場合の対処法はあとで説明致します!

マンションのベランダで濡れない場合もしまう?

ベランダの用鯉のぼりでも、雨風に当たり続ければ傷みやすくなり、

劣化を早めることに変わりはありません。

同様に毎日上げ下げすることをオススメします!

雨の日にしまうのは鯉のぼりだけ?ポールや矢車はどうする?

簡単に取り外しができないポールや矢車は、そのままにしておくことが一般的なようです。

その際に、矢車は取り外せれば望ましいですが、

難しい場合は紐で縛って回らないようにしておくと、

騒音を防げ、破損もしにくくなるかもしれません。

全天候型の鯉のぼりの場合は?雨でも大丈夫?

近年の鯉のぼりは、防水加工・防汚加工されているものも多く、

雨などで濡れることへの耐久性は高くはなっています。

ですが、濡れることに風の影響(風圧)が加わることで、

やはり破損や摩耗しやすくなったりはしてしまいます。

日中だけ外に出されている鯉のぼりより、ずっと雨風に打たれ続けている鯉のぼりでは、

やはり後者の方が消耗の度合いが高いのは明白です。

鯉のぼりを長持ちさせるためには、毎日上げ下げすることが良いといえます。

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鯉のぼりの簡単なしまい方

鯉のぼりの毎日の出し入れは意外と大変で、正直面倒でもあります。

少しでも簡単に楽に出し入れしたいものです。

鯉のぼりの出し入れが簡単な方法は?

まず、ポールは基本取り外さず、そのままにし、

鯉だけを外して、しまうのが一般的です。

【ベランダ用の場合】

ベランダ用鯉のぼりは、紐にフックがあり、そこに鯉を引っかけるタイプのものが多いです。

そういったタイプのものであれば、取り込む時はフックを外して鯉をしまえば良いと思います。

フックタイプのものならば、フックの取り外しだけなので、

時間はかからず数分で行えます。

フックタイプの鯉のぼりでない場合も、

鯉を繋いである紐を緩めて鯉だけを取り込むようにすると良いと思います。

強風での破損を防ぐためにも、鯉を外したあとは、ポールは縮めて短くしておくと良いです。

では、庭に出す大きなタイプの鯉のぼりの場合は、

どのようにしたら出し入れが簡単になるのでしょうか。

【庭用の場合】

鯉のぼりの口輪が入る蓋付きのポリバケツを用意すると、上げ下げが楽になります。

鯉を下ろす時に、下ろした鯉がバケツの中に入るようにすると、

翌日上げる時に紐を引っ張るだけで簡単に上げられます。

イメージとしては、このような感じ…

参照:https://tokunagagoi.co.jp/portfolio/onepoint/

下ろしたあとは、バケツの蓋をして保管します。

で飛ばされたり、倒れたりしないようにして置きましょう!

また、鯉を紐から外して取り込んだ場合は、

鯉のぼりを上げた時に全体のバランス(鯉と鯉の間隔のバランス)を見直さなくてはいけません。

それが結構大変なんですよね´д` ;

なので、紐の鯉と鯉の間隔のバランスが良い位置に、

マジックペンやビニールテープなどで印をつけておきます。

そして、紐にも同じ色の印をつけておくと、

バランスを確認せずに上げることができるので、

毎日の上げ下げが楽になるのではないかと思います。

印を付ける時は…

黒鯉の部分には 黒

赤鯉の部分には 赤

青鯉の部分には 青

の印を付けておくとよりわかりやすいです。

参照:https://tokunagagoi.co.jp/portfolio/onepoint/

印は、節句が終わって片付ける時もそのままにしておけば、

翌年以降の鯉のぼりの上げ下げも楽になるのではないでしょうか。

鯉のぼり濡れた時・汚れた時の対処法

鯉のぼりは、濡れると傷みや色移りなどの原因となります。

特に酸性雨に濡れたままの状態にしておくのは、

目立った汚れが染み込んでしまったり、色落ちするなどの恐れもあります。

鯉のぼりが濡れてしまった場合は、できるだけ早く乾かすことが大切です!

【鯉のぼりの乾かし方】

 まずは、タオルや綺麗な雑巾などで水気を優しく拭き取ります。

ゴシゴシと強く拭くのではなく、トントンと優しく叩くように拭き取ります。

その後は、物干し竿などに干して乾かします。

この時、注意しなければならないことは…

ナイロン製のものの場合、濡れたまま鯉のぼりが重なった状態になってしまうと、

色移りしてしまうため注意が必要です

手っ取り早く乾かしたい場合は、ドライヤーを軽く当てて乾かすようにします。

洗濯機や乾燥機、アイロンは、傷みや破損の原因となりますので、使用しないようにして下さい。

しっかり乾かなくても、翌日の天気が良ければ、

鯉のぼりを上げて泳がせれば乾きますので、問題ありません。

【汚れがひどい場合】

お風呂の浴槽にぬるま湯(40度程度)をはり、中性洗剤を溶かし、10分ほど浸け置きします。

まれに色落ちすることがあるため、長くは浸け置かないようにしましょう!

その後、優しく押し洗いをします。

押し洗い後は、同様の方法で乾かします。

どんな素材でも中性洗剤で大丈夫?

鯉のぼりが洗えるかどうかは素材にもよりますが、現代の鯉のぼりの素材の多くは、

ポリエステルやナイロン製のものが一般的ですので、

これらの素材なら中性洗剤で浸け置き洗いが可能です。

これからの素材でない場合や心配な場合は、

購入した際の取り扱い説明書の注意事項を確認してから行ったほうがよいです。

鯉のぼりが劣化してしまったら?

どんなに大切に扱っていても、破損してしまったりということもあるかと思います。

そういった場合…

まずは、購入したお店やメーカーに問い合わせて、修理可能かどうか等、

相談してみることが良いかと思います。

また、手縫いでかけはぎしたり、

布用でポリエステルやナイロン素材に使用可能な補修テープや接着芯を破れた部分に貼るなどして、

自己流で修繕する方もいるようです。

あとは、鯉のぼりはパーツごとにも売られていますので、

破損した箇所によっては破損した箇所のパーツのみ買い替えて修理するのも良いかと思います。

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まとめ

男児の健やかな成長を願って端午の節句に揚げる鯉のぼり。

元気にスクスクと育ってほしいと願い、我が子のためにぜひ飾ってやりたい鯉のぼりですが…

何週間かの間の毎日の上げ下げは正直面倒でもあり、大変です。

子どもが喜ぶ鯉のぼりでもあり、子どものためにも少しでも長い間きれいな状態を保ち、

鯉のぼりを長持ちさせるためには、

悪天候の日には出さず、また夜間は取り込むよう天候に合わせて、

毎日、上げ下げすることが望ましいです。

近年は、ベランダなどにも飾れるようなコンパクトサイズで、

上げ下げが簡単に済むタイプの鯉のぼりもあります。

それぞれの家庭環境や好みになどに合わせて鯉のぼりのタイプを選び、

毎日の上げ下げがなるべく苦痛なく楽にできる方法で、

少しでも長い時間、鯉のぼりをきれいな状態に保てると良いと思います。

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