チョコレートは太らないって本当?その理由とおすすめの食べ方を紹介!

チョコレート 太らない 理由 おすすめ 食べ方

チョコレートって甘くて美味しいですよね!

疲れているときに食べると 癒されて幸せな気持ちになります(*´з`)

ついつい手が延びてやめられない…、という人も多いのでは?

でもチョコレレートはカロリーが高いから、やっぱり太るよね?と心配…。

実は、チョコレートの太らない食べ方があるんです!

この記事ではチョコレートを食べても本当に太らないのか?

その理由や太らない食べ方について、まとめました(/・ω・)/

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チョコレートは本当に太らない?太らない理由も!

では、チョコレートは本当に太らないのか見て行きましょう!

本当にチョコレートは太らないのか?太らないと言われる理由は?

チョコレートは脂肪分が多いですが、 その脂肪分が上質であること、

また同じ量の油脂を含む食品と比較して太りにくいです。

チョコレートの原料となるのが『カカオ豆』です、 その成分の半分が脂肪分で出来ています。

ですが、チョコレートに含まれる 脂肪分は太る原因 になると言われる中性脂肪とは異なります。

カカオ豆の脂肪酸のうち主要成分とされる「ステアリン酸」は体内に吸収されないので、脂肪になりにくいです。

さらに食物繊維を多く含む「リグニン」は腸からの糖質吸収を抑える効果があり、

血糖値の上昇を抑えると言われています。

つまり、 原料のカカオ豆の脂肪酸は体内へ吸収されないので、

「脂肪として蓄積されにくい=チョコレートを食べても太らない」と言われる理由です。

どれだけ食べても太らない? やっぱり食べ過ぎたら太る?

どれだけ食べても好きなだけ食べても太らない!なんていうことは残念ながら…、ありません。

一般的なミルクチョコレートや、 ホワイトチョコレートなどの甘いチョコレートの原材料には、

カカオの苦味を抑えるために砂糖、ミルク、油脂が、たっぷり使われています。 

そのためカロリーも高めです、。白米100g=168kcalと 比較すると…。

ミルクチョコレート

100g=557kcal

ホワイトチョコレート

100g=588kcal

3倍以上のカロリーなので食べ過ぎは太る原因になります。

太りにくいおすすめのチョコレートは甘みを抑えたビターチョコレートや、

高カカオチョココレートです。

ですが、いくら太りにくいチョコレートでもやはり食べ過ぎれば太りますよね…。

適量を守り、食べ過ぎないように気をつけましょう!

そうはいってもチョコレートがやめられない、とまらない…という方はこちらの記事を参考にしてください!

原因や解決策が記載されています!

チョコレートがやめられない(止まらない)!原因や解決方法について体験談から調査

この後、チョコレートの太らない食べ方で適量を説明していきますね!

実際にチョコレートを食べても太らないと実証はあるの?

習慣的にチョコレートを食べていても、

適度な量なら太らないということがデータにより実証されています。

人気のテレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、チョコレートを食べても太らないのか?

チョコレートの効果について 放送され話題になりました!

内容は、 20歳から80歳 全世代の約1000人を対象に、

データを収集しアメリカ医学会の内科専門誌が調べた結果、

普段からチョコレートを食べる回数の多い人は痩せているということがわかりました。

この後、習慣的に食べても太りにくいチョコレートについて解説していきますね!

高カカオのチョコレートは太らない?

なぜ高カカオのチョコレートは太らないのでしょうか?

高カカオのチョコだったらどれくらい食べても良い?

高カカオチョコレートは少し苦味があるのが特徴です。

その、苦味や雑味がポリフェノールの正体です。

高カカオチョコレートは甘くないし、苦いだけで美味しくない…、

と言うイメージを持つ人が多いかと思います。

ですがカカオの配分量によって苦味や雑味がかなり違います。

私がいつも食べている 高カカオチョコレートの種類は70%のものですが、程よい甘みを感じます。

また、高カカオチョコレートは 少し苦味を感じるからでしょうか?

私の場合ですが、少量でも 満足することができますよ!

ですが、さらにカカオ分が多くなると苦味が強くなるので好みに合わせて選んでみてくださいね。

そして、高カカオチョコレートは甘くないからカロリーを気にせず食べても大丈夫?

と疑問に思っていませんか?

実は…、高カカオチョコレートは太りにくいですが、

一般的な甘いチョコレートと 比較してみると 、脂質の割合が1.2~1.5倍多く含まれています。

また、 カロリーも一般的なチョコレートが100g=550~600kcalに対して、

高カカオチョコレートは、100g=592~ 655kcalと、

一般的な チョコレートより高めなので、食べ過ぎは厳禁です!

太らないチョコの種類は何でもいいの?

ではなぜ、高カカオチョコレートが太らない、ダイエット効果があると言われているのでしょうか?

その理由は、カカオ70%以上の高カカオチョコレートには、

「カカオポリフェノール」が多く含まれているからです!

そのため、基礎代謝を高める効果が期待できます。

基礎代謝が上がると 

  • 代謝がよくなるため痩せやすくなる
  • 便秘予防、 便秘が改善される
  • カカオポリフェノールの 成分は美容にも良いため、肌質を改善して老化を防ぐ 効果が期待できる

このようにダイエット、 美容や健康にも良い効果が望めるということです。

高カカオチョコレートが、どうしても苦手で食べられないという人は、

ビターチョコレートやカロリーオフのチョコレートを選ぶと良いかと思います。

ビターチョコレートはカカオマス40~60%のチョコレートのことを指します。

ミルクやバターが入っていないため、脂質が気になる人にもオススメですよ!

高カカオチョコレートと比べると苦味を抑えた感じです。

また、糖分も少なく ポリフェノール、食物繊維、鉄分も多く含まれているため、

一般的なチョコレートの中では高カカオチョコレートに近い商品だと思います 。

ただし100g=600kcal前後のカロリーがあるため 食べ過ぎに注意しましょう。

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チョコレートの太らないおすすめの食べ方!

ここからはおすすめの食べ方をご紹介します!

チョコを少しってどれくらい? 食べていい量は?

チョコを少しって言われても…、適量がわからないですよね?

食べても太らない量について説明しますね。

食事とのバランスを崩さないために、1日の間食のカロリー摂取目安は200kcalまでです。

1日のうちチョコレートを食べていい量は30g~40g程度が目安です。

板チョコなら⅓ ぐらいが食べてもよい量です。

ダイエット中の人は、半分の100Kcal25g前後に抑えましょう。

私は食べ過ぎを防止するために、板チョコは3つに割って、

ラップに包んで小分けにして冷蔵庫で保存しています!

食前か食後どっちのほうが太りにくいの? 太りにくい時間帯は?

太らないように気をつけて食べるために、太りにくい時間帯があります。

チョコレートを食べるのに理想的なタイミングはお腹が空いてくる、昼食4時間後と夕食4時間前です。

例えば、 11時~13時に昼食を食べた場合は、15時~16時ぐらい。

18時~19時に夕食を食べる場合は、14時~15時ぐらいです。

お昼ご飯を食べて3~4時間ぐらい経つと小腹が空くことがありますよね。

小腹が空いたタイミングで、チョコレートを少し食べておくと夕食の食べ過ぎを防ぐことができます

チョコレートを食べる理想のタイミングは、食事の前後20~30分ぐらいが良いでしょう。

また、カカオポリフェノールには、血糖値の上昇を抑えてくれる効果もあります。

つまり、血糖値の上昇がゆっくりになると空腹感を感じにくくなるため、食べ過ぎ防止に繋がります。

その逆で、食事をしたけどちょっと物足らないなぁ…と感じたときには、

チョコレートを食べることで空腹感を抑えることができます!

私は毎日チョコレートを 3時の おやつと休憩も兼ねて食べていますが、

量を守って食べるように気をつけているので、太ったと感じたことはありません。

また、ブラックのコーヒーと一緒に食べることが1日の中でもリラックスできる時間で、幸せな気分になります。

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太らないおすすめのチョコレートを紹介

続いては、おススメのチョコレートをご紹介します!

『森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70 21枚』

チョコレート 太らない 本当 理由 おすすめ 食べ方参照:https://www.morinaga.co.jp/products/products_images/l/PRD2014-06-0020_100019_00_1565404175_5d4cda8f8bc0a.png

まだ甘さを感じられるため、苦いだけの高カカオチョコレートの食べられない…、

という人でも抵抗なく食べることができる商品が多いです。

高カカオチョコレートのパイオニア的存在とも言われ人気の商品です。

高カカオチョコレートのなかでは、雑味がなく甘味も感じられるのが特徴です。

『明治 チョコレート効果86% 箱70g』

チョコレート 太らない 理由 おすすめ 食べ方

参照:https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/recipe/common/images/recipe_cacao86.png

上質なカカオの苦味と美容健康に良い高ポリフェノールが多く含まれているのが特徴です。

『チョコレート効果 カカオ95% 60g』

チョコレート 太らない 理由 おすすめ 食べ方

参照:https://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/chocokoka/recipe/common/images/recipe_cacao95.png

高品質なカカオの苦味を堪能するできます!

カカオ由来の高ポリフェノールを 摂取することによって、健康維持に効果があります。

高カカオチョコレートが太らないポイントは、カカオの割合が多くなりなるにつれて甘みを感じなくなります。

そのため、 一般的な甘いチョコレートのように、 たくさんの量を食べられません。

間食に2~3切れぐらいが食べて丁度良く、満足感もあるので食べすぎを防いでくれます 。

チョコレートは太らないって本当?その理由とおすすめの食べ方 まとめ

チョコレートは本当に太らないのか?  その理由やおすすめの食べ方について解説しました。

結論から言うと、 チョコレートを習慣的に食べても 太りません 。

その理由は体に吸収 されない脂肪分だからです。

さらに、高カカオチョコレートに多く含まれている「 カカオポリフェノール 」は、

基礎代謝を高めるため便秘の予防や改善が期待されます。

美容・健康に良い効果が期待でき、 まさに一石二鳥ですよね。

ですが、健康に良いとされる食品でも食べ過ぎれば 逆効果!という場合もあります…。

1日に食べて良い量を守って、 ストレスを溜めない程度に美味しくいただきましょうね!

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1件のコメント

椎野愛子 より:

ノンシュガ-チョコ砂糖不使用チョコふとりにくいですか?

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