お風呂のふたの代わりはこれ!保温効果と掃除面からコスパで選んだ商品とは

お風呂のふたの代わりはこれ!保温効果と掃除面からコスパで選んだ商品とは

毎日必ずといっていいほど使っているアイテムのお風呂のふた。

温かいお湯で快適に入浴するには欠かせないけれど、

水場で使うせいか劣化するスピードが速く、

意外とメンテナンスが大変なことも。

毎日使うからこそ汚れが気になったりお掃除が大変だったりしますよね・・・

また、お風呂の蓋って値段も高いので、新く買うのものな・・・

一日の疲れを癒すためのお風呂だからこそ、ストレスを感じずに満喫したい!

そこで今回は、お風呂のふたの代わりになるのではと噂のアイテムについて調べてみました!

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お風呂のふたの代わりになるもの

一般的に販売されているプラスティックのふたが悩みの種なら、代用品を知りたいところ。

出来れば簡単に手に入るもので、家のお風呂のサイズにもちょうどよいものが良い!

そんなワガママが叶うかもしれないのが、こちらのアイテムです。

発泡スチロール

すごく身近なアイテムで、買わずとも手に入れることが出来そうな発泡スチロール。

お風呂で使っていてもバスタブを傷つけてしまう心配はなさそうですね。

お湯が空気に触れなくなる分温度が下がってしまうスピードは遅らせることはできそうですが、

容器の内部で対流してしまうためその効果を長時間持続させるのは難しいのだそうです。

あとは、場所取りそうですよね・・・

 

お風呂のふたの代わりはこれ!保温効果と掃除面からコスパで選んだ商品とは

 

保温シート

冬になり気温が下がると、なにかと気になる存在の保温シート。

最近では断熱力効果を期待して、

カーペットの下に敷いたり窓に張り付けて使用する方法もありますね!

熱を発していない箇所に使用しても温度に違いがでるのなら、

温かいお湯の上で使用したらさらに効果が発揮されそう!

そして保温シートはシートというだけあって薄手で軽く扱いやすく、

幅広いサイズ展開で手に入るので自宅の浴槽にも合わせやすいですよね。

水切れが良いものなら、清潔にも保てそうでお掃除面での負担軽減も期待できそうです。

以上のことを考えた場合、やはりアルミ素材のタイプのものがそれらの用途をいっそう叶えてくれそうですね!

 

手軽さや利便性を考えると、

保温シートのほうがお風呂のふたとしては向いているのではないかという結果に

ということで、保温シートを浴室で使用した場合のあれこれについてイメージを膨らませてみました!

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お風呂:アルミの保温シートの置き場所やスペース

アルミの保温シートをお風呂のふたとして使用した場合、まず最初にイメージするのが置き場所。

一般的なプラスティックのふたはくるりと丸めて置いておくか、

何枚かで区切られたふたを重ねて置いておくか、どちらかのパターンが多いですよね。

アルミ保温シートも同様に、簡単にくるくると丸めて浴槽の脇に置いておけます。

ただ保温アルミシートは薄手ながらもややハリのある質感のため、

丸めてもふんわりと筒が広がってきてしまう場合も。

最近ではお風呂のふたのようにフラットに収納できるものもあるので、

浴槽とのサイズが合えばそちらのグッズも良いかもしれないですね!

 

これで効果も共に保温アルミシートが優れていたら、元祖のふたを超えてしまうかも?

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お風呂:保温アルミシートの保温効果

やはり気になるのはお風呂のふたとして最重要な保温性についてですよね。

プラスティックのふたと比べてもその効果に遜色はないのでしょううか?

プラスティックのふたの保温性

プラスティックのふたを使用する際、保温性を重視するなら断然組み合わせ式が良いとのこと。

理由は内側に断熱材が入っている場合が多いため温かさをキープしやすいのだそうです。

くるりと丸めるタイプは、丸めやすいように細かく凹凸があるため断熱材をいれるのは難しいのですね。

ということは、そのキーポイントの断熱材でダイレクトにお湯を覆える保温シートは無敵なのではないか!?

実際にどのくらいの効果があるのかを調べてみました。

お風呂のふたの代わりはこれ!保温効果と掃除面からコスパで選んだ商品とは

 

保温シートにはどのくらいの効果がある?

まず保温アルミシートに保温&断熱の効果が期待できるのは理由はこちら。

①上の面に貼られたアルミフィルムが反射することで冷気を取り入れない

②アルミの下のポリエチレン素材がそれより上に熱を逃がさない

なので、温かいお湯の上に保温アルミシートをかぶせるということは、

①お風呂の冷たい外気をお湯に通さない

②温かいお湯の温度が外に漏れない

というふたつのポイントが同時に叶うわけです。

実際にお風呂で使用する場合は浴室の広さや外気温で多少の差があると思うのですが、

「40℃のペットボトルのお湯にアルミ保温シートを使用した場合の実験」

ではこのような結果になったのだとか。

【テスト開始時 40℃の湯が、アルミ保温シートなしの場合 30分後は 31.5℃、120 分後は 19.8℃と最終的に約 20℃下がりました。アルミ保温シートがある場合、30 分後は35~35.8℃、120分後は 26~27.3℃と最大 14℃の低下となりました。

アルミ保温シートがある場合は、ない場合と比較して 6~7℃温度を高く保つことができました。】

参考:http://www.shohi.sl-plaza.jp/bukka/pdf/sibai/2018sibai.pdf

この結果を見ても、やはりアルミ保温シートの効果が大きいことがわかりますね!

 

効果に納得できたところで、お風呂で使うのに大切な衛生面についてです。

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お風呂:保温アルミシートの掃除

一般的なプラスティックのふたでは、

気付いたらポツポツと黒カビが…ということがよくありますよね。

特に凸凹の溝やふたのふち部分などをキレイにするのは至難の業。

その点保温シートはすべての面がフラットなので、お掃除が断然ラクになるという利点が。

さらにプラスティックよりもはるかに薄くて軽いので、

ひっくり返す際の一苦労からも解放されるかもしれませんね!

 

こちらのアルミ面は使ったあとに軽く水を切るだけで、ほぼ清潔に保つことができます。

気になるのはアルミではない、

クッション性のポリエチレンが裏側についているタイプのアイテム。

こちらの場合は使用後にも少し水っ気が感じられる場合があります。

カビずに清潔を保つには乾かすということが一番大切ですので、

入浴後すぐに折りたたまずにクッション面を上にして放置しておきましょう。

 

お風呂のふたの代わりはこれ!保温効果と掃除面からコスパで選んだ商品とは

 

オススメの乾かし方は、バスチェアの上に置いておく方法。

床に直に置くよりも設置面を減らせるので、

フロアもシートもどちらも効率よく乾かすことが出来ます。

また、お風呂の上に洗濯物を干す棒があるとそこに干せますね!

ひとつひとつの目が粗くカサカサとしているタイプのものが多いので、

だいたいの場合は浴室がかわくよりも早く乾くはず。

 

汚れが気になる場合は、

タオルに薄めた中性洗剤をつけて軽くふき取り、よく水で流してあげましょう。

スッキリとした気持ちで入浴できるように、クリーンな状態をキープしたいですね!

 

ここまで、保温アルミシートについてみてきましたが、

どんな商品が良いのか実際にみていきましょう!

お風呂の保温アルミシートの中でおすすめ商品

100円ショップのシートからお風呂専用のアイテムまで、

コスパ重視のオススメアイテムをいくつかご紹介します!

ダイソーのアルミシート

少し薄手のようですが、効果には遜色ないとの声多数!

サイズが合えばかなりお手頃価格で使えそうです。

 

お風呂専用のアルミシート

ぴったりサイズならより温かさを逃がさずに使えそう!

お風呂用のアルミシートで、コスパが良いです!

 

大容量タイプ

お風呂と言わず、様々なところで使用するなら大容量で購入するのも良いかもです!

まとめて購入すれば家中の寒さ対策としても活躍します!

 

保温シートは全体的にリーズナブルな価格なので、

気軽に使い始められそうなのも嬉しいですね。

最後に、ただ、お風呂の蓋がいるかどうか迷ってる人や、

これを機に、お風呂の蓋を捨てようと考えている人へ参考になる記事を紹介します!

 

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お風呂の蓋ってそもそも必要? まとめ

セッティングやお手入れのことを考えるとお風呂のふたは省いてしまったほうが楽かも?

お風呂の蓋がいる?いらない?から迷ってきてしまった方はこちらの記事を参考にしてください!

お風呂の蓋がいらない判断基準!保温効果や掃除の面からどっちが得なのか

お風呂の蓋が必要かどうかの判断基準をまとめています!

ただ、お風呂の蓋の代わりを考えている人にとって、

お一人用から大家族用まで幅広い用途で選べる保温シートは、

コスパ抜群の実力者として活躍してくれるはずです♪

お風呂の蓋をこれを機にアルミシートへ変えてしまっても!

【タイプ別】お風呂の蓋の捨て方!処分やリサイクルする方法まとめ

こちらに捨て方をまとめていますので、参考にしてください♪( ´▽`)

でも、アルミシート、プラスティックの蓋よりも楽そうで良いですね!

 

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